子育て

赤ちゃんのアトピーの原因として考えられること

赤ちゃんのアトピーの原因として考えられること

(公開: 2017年9月22日 (金)

赤ちゃんのアトピーには様々な原因がありますが、まず第一に疑われるのは両親にアトピーの症状があるかどうかです。

 

つまり遺伝によるものが多いのです。

 

両親に症状がアトピーの症状が無くても、食物アレルギーがあったり、ハウスダストや動物の毛にアレルギー反応を示したことがある、また一般的なもので言えば花粉症などがあれば、アレルギー体質ということで、その体質が赤ちゃんにも遺伝してしまうことが多くあります。

 

また、原因は一つに限られたことではなく、遺伝的なものに加えてホコリや食べ物など、またストレスなど、いくつもの要因が重なっていると考えた方が良いでしょう。

 

食べ物でアトピーを悪化させるものがあれば、母乳をあげるお母さんが除去食を心がけたり、赤ちゃんが過ごす部屋はいつも清潔にするなど、家庭でも出来ることをしましょう。

 

その上で、医療機関から適切な治療を受けるようにしましょう。

また、赤ちゃんは皮膚が薄く、様々なものに対して抵抗力がありません。

 

空気との摩擦だけも刺激になるほどです。成長とともに皮膚も丈夫になり、小学校に入る頃までにはほとんど症状が出なくなる子が大半です。

あまり考え過ぎず、赤ちゃん自身の抵抗力が強くなることを根気よく待つことも大切です。

 

 

赤ちゃんはいつからアトピーにかかるかというと、本人がまだ症状を説明できないために判断が難しいことが多々あります。

 

一般的には、生後2か月から3か月を過ぎた頃から赤い湿疹などの症状が出ることがあり、この頃に発生する発疹はアトピーの可能性があります。

 

けれども、アトピーの検査は1歳を過ぎないと正確に診断できないため、2,3か月の赤ちゃんに発疹が出ても暫くは様子を見ることになります。

 

赤ちゃんの場合には、いきなり全身にアトピーができることはなく、最初に頭や顔に症状が出ます。特によだれや食べ物が付く頬やあごなどに多く出て、その後首から腕、そして足と体全体に広がっていきます。

 

このような症状の広がりに加えて、赤ちゃんがとても痒がっていたり、強い発疹が出て傷もあるような場合には、アトピーの疑いが考えられます。

 

この場合には1歳になる前でも小児科や皮膚科のお医者さんに診てもらうことが大切です。

 

更に、耳たぶに切れたような傷があったり、手足の関節の内側にブツブツができて赤くただれるようならば、アトピーの典型的な症状と合致しますので、早めにお医者さんに診てもらう必要があります。

 

赤ちゃんの頃からアトピーの症状が出ても、成長と共に症状が改善していくことも多いので、慌てずにお医者さんとよく相談して治療していくことが大切です。乳児湿疹をファムズベビーで克服